家庭教師業界裏事情を、元ノーバスのカテキョがまとめました

保護者の方から受けた相談

派遣業者と生徒保護者の板挟み

私が最初に登録した家庭教師センターに限界を感じたのは、
生徒さんの保護者と方とセンターの板挟みになってしまったことも大きかったと思います。

親御さんにしてみれば、可愛いお子さんの成績を上げるために
家庭教師センターに高いお金を払って家庭教師に見てもらっているわけですから
お子さんの成績が伸び悩むと、不安になったり苛立って愚痴りたくなる気持ちも、
人情としてわからないでもないのですが。

家庭教師センター対する露骨な不満や苦情を私にぶつけられても、
私としてはどう対応してよいかわからずに、困惑してしまったことも多かったです。

不透明な部分があるのが原因?

私たち家庭教師は、あくまでも派遣センターに登録して派遣先を紹介してもらい
生徒さんの指導にあたっているだけ
ですから、
親御さんとのセンターの契約についてはノータッチで
契約内容の詳細についてもよくわからないというのが本当のところです。

保護者の方からお聞きするには、どうもセンターには、
一度入会すると途中でやめたくてもなかなかやめられないようなシステムが
あらかじめ組み込まれてしまっているような口ぶりでした。

センターと保護者の間で締結した料金システムが
具体的にどうなっているのかについても把握しようがありません。
いわば、料金システムについてはものすごく不透明な部分だったのです。

ですから、そういったシステムについて文句を言われても
私としては対処のしようがなかったのです。

料金システムのからくり

お話をお聞きした限りでは、直接本部に相談した際に、
確実に成績をアップさせたいのであればとさらに大幅に料金がかかるコースを
すすめられたそうで、どうするか悩んでいるというようなことでした。

「先生はいくらもらってるの?」
と単刀直入に聞かれ、正直に答えるとすごく驚かれました。

そして保護者が支払った半分以上が、そこのセンターの
取り分になっていることも知った
のでした。

理想を言えば、センターを経由せずに保護者と家庭教師の間で直接契約を結ぶのが
料金的な面では保護者にも家庭教師にも双方にメリットはあると思います。

しかしセンターには、ペナルティ料金などを課し、
途中でそういったことをされないように、
しっかりと阻止するシステムがあらかじめ組み込まれていたのでした。

 
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